【関根珈琲舎】第7回 「自信」  2006/10/1記事

こんにちは!ピュアネットジャパンの関根弘幸です。

 

さてさて今日は「自信」について語ってみたいのですが、皆さんは何に「自信」をお持ちですか?

また何に「自信」がないですか?

 

実は、私自身は幼少の頃からとても自分に「自信」がありませんでした。

まず自分の考えを人に話すことができませんでした。

何となく人は認めてくれないという恐怖感があったんでしょうね。

 

ですから会議なんかで1人づつ意見を言うという場で、自分に番が回ってくると最悪でした。

声を発して10秒と経たないうちに声が震えはじめ、コーヒーカップを持つ手が、カタカタと震えてコーヒーをこぼす始末…。

 

ですから人前で話すなんて最悪の最悪…。

20歳代後半のことでしたが、あるセミナーの中で主催者から「40分、時間を用意してますので、お店の事例を話して下さい」と言われて5分で頭が真っ白になって終わってしまったことがありました。

 

事前に話すことをいっぱい考えて行ったのに…。

もちろんアガリ症もあるんですけどね。

 

それでもそんな場をたくさん与えていただくご縁があって最近はずいぶん慣れました…。

私は、現在42歳ですが、これまでの人生は自分に「自信」を持つために費やしてきた感じがします。

 

昔の当社をご存知の方は、やけに年配の多い会社だな…と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、当時30代前半の自分が代表では、会社が信用されないんじゃないかという恐怖感から、年配の人を採用していたんです。

 

名刺も代表取締役と、企画室長という2枚の名刺を持って、最初に出すのは企画室長の方でした。(申し訳ありません、今だから明かすシリーズです…笑)


話は変わりますが、私は学生のころから「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画が大好きで、今でも3部作のDVDを時々見ます。(何十回見ただろうという感じです…。)

 

この映画に出てくる主人公の父であるジョージマクフライは、さえないサラリーマンで、根拠のない自信家の上司ビフにいつもいじめられています。

ところが、過去にタイムトラベルをした主人公のマーティが仕掛けたある事件をきっかけに自信を取り戻した父ジョージは、マーティが現代に戻った時、何とSF作家になって、ビフを使用人に雇っていたという場面があります。

 

これを見ながら、きっと「自信」はこれほどに人生を変えるものなんだと、映画を見ながらいつも考えます。

「自信」のある人には、何か説得されてしまいますよね。

「自信」ってとても大事なんだと思います。

 

皆様のご商売でも、この商品は絶対に「自信」があるというものは、自然に言葉がスラスラと出ますよね。

私がこの仕事を始めたきっかけも実はそれで、接客下手な私が、産地に出向くようになってから、いつの間にかお客様に熱弁がふるえるようになったんです。

 

もちろんそれまでにない成果が出たことはいうまでもありません。

「商品」を良く知ることは「自信」につながり、「自信」は成果につながる!

うまくまとめたところで…、それではまた来月!

 

《2006年10月1日発行 「玄米工房情報ふぁ〜む」コラム記事 関根珈琲舎より》