【関根珈琲舎】第16回 「捨てること」  2007/8/1記事

こんにちは。ピュアネットジャパン鰍フ関根です。

申し訳ないことに引っ越しのドタバタで情報ふぁーむ7月号は幻の号となってしまい、結果的に2ヶ月ぶりの情報ふぁーむお届けとなってしまいました…。

毎月楽しみにしていただいている皆様には申し訳ございませんでした。

 

おかげさまで引っ越し後の整理もしっかりできまして、今は以前にもまして気分良く仕事が出来る環境になりました。

さて今回の事務所移転では、とても大きな学びがありました。


その学びというのは簡単に言ってしまえば「捨てる」ということの大切さ…。

5月号では、仕事に行き詰った時に、本当に大切だと思った仕事に一点集中するんですというお話をしましたが、こうした事業内容の取捨選択も「捨てることの決断」だと思うんですね…。


でも今回学んだのは、そのものズバリ「モノを捨てる」こと!

実は私は、昔からモノが捨てられない性格で、モノを溜め込んでは整理するために収納に悩んで収納用品を購入して、それでも入りきらなくてまた悩んでということを繰り返していました。

結局、人以上にモノが溢れて、事務所も大きなスペースが必要になって…。


最近、「整理する」ということをキーワードにした本がたくさん出ていますが、どの本を読んでも「整理することの基本は捨てること」だと書いてあるんですね…。


その中で、私自身がピーンと来たキーワードがありました。

それは「使える」と「使う」は大違いということ!

私の溜め込んでしまうクセをよくよく考えてみると「これまだ“使える”から…」といってモノが溢れてしまうんですね。


それで今回、事業の一点集中と共に、長年溜め込んだモノを徹底的に捨てる決断をしました。


分別する時のキーワードはもちろん「使うか」「使わないか」です。

まだまだ使えるものでも当面使わないもの、他で代用できるものや再度調達可能なものはバッサリと捨てました。


そうしたら今度は捨てるのが面白くなってアレもコレもと、どんどんエスカレートして、結果的にトラック1台分にも匹敵するほどのゴミの山が出来てしまいました。


特に多かったのが「紙ゴミ」です。

仕事柄、この情報はいつか使えるからとか、このチラシは参考になるからとかいってファイルに溜め込み、それを収納していたファイルのゴミも膨大なものでした。


捨てているときに判断に迷ったら、インターネットで調達できる情報か否かを考えたらほとんどは調達可能な情報だったりするんですね…。


それともう1つ学んだのは、ゴミにはとてもお金がかかるということ…。

ほったらかしにしてあった壊れたパソコンもやコピー機を捨てるにも、数千円〜数万円といった費用がかかりますし、何よりもそうしたゴミを溜め込んだ事務所スペースを家賃に換算すると毎月10万円以上をゴミのために払っていたということになるんですね。

恐るべしゴミパワー…。


こうして大量のゴミを捨てたことで、仕事場の環境も良くなり、経費の削減も出来て、しかもとても清々しい気持ちで毎日を過ごせるようになりました。

でも実はまだまだ捨てるモノがあります!

これからも定期的に捨てる作業を怠らず、スリムで気持ちの良い環境を維持できればと思っています。


最後に今回の「捨てる作業」にとても役立った2冊の本を紹介します。

● 「捨てる」と「片づける」で人生が楽になる/斉藤茂太著(新講社)/1,300円
● 家まるごと2日でスッキリ!!辰巳渚の「捨てる!」生活/辰巳渚著(高橋書店)/1,300円
それでは、また来月!!

 

《2007年8月1日発行 「玄米工房情報ふぁ〜む」コラム記事 関根珈琲舎より》