3.自分にルールを

さあ、企画をはじめようというときに、

まず、アイデアをいろいろ出しましょう。

 

人間の脳の働きとして、アイデアを出すときは出す、

しぼるときはしぼるといった、同じことを集中するほうが、

ずっと効率がよいそうです。

アイデアを出しながら絞ったり、組み立てたりということをすると

思考がぐるぐると同じ方向に行ってしまい、

間違った思い込みをしやすくなってしまいます。

 

アイデアは出始めるとたくさん出てきます。

そうなればしめたもの。

たくさん出して、その後に分類して、よいものを選びましょう。

 

さて、アイデアを出すときに、ルールがあります。

とても大切なことなので覚えてくださいね。

 

 1.否定批判しない
 2.自由奔放
 3.質より量
 4.相乗りOK

このルールは「ブレーンストーミング」という会議形式で行う発想のやりかたで

使われるルールです。

追加するとするなら、「身分の上下なし」も大切です。

制約をとりはらうことで、発想が自由活発になるということです。

自分でやるときにもまさにこのルールを適用してあげましょう。

 

 1.否定批判しないこと

「こんなことあるわけない」「こんなものは意味がない」など、

アイデアに否定批判は全くしないで下さい。

ばかばかしく思えるものでも、あとになって企画の種になるものは、

たくさんあるのです。

否定批判していると、アイデアがでなくなってしまいます。

自分に対しても人に対してもね。

 

 2. 自由奔放

1.と同じようなことですが、ばかばかしいものでもとにかく出す、

ということが大切です。

「人に感心してもらおう」などと考えていると、なかなか自由なアイデアが

出なくなってしまいますよ。

 

 3.質より量

「いいものを出そう」と思っていてもそうそういいアイデアは簡単には出ないもの。

とにかくたくさん出してみることが大切です。

 

 4.相乗りOK

アイデアは似たものがたくさんあってもいいのです。

関連するとどんどん前よりいいアイデアが出たり、独創的なものが出たりします。

「そのアイデアだったらこっちのほうが」と思ったら、

前のアイデアを消したりしないで、どんどん追加していってください。

最初のアイデアと10番目のアイデアでは、ずいぶん違うものになっているはずです。

あとで分類すると面白いこともあります。

 

アイデアを出すときのルールは、いつでも忘れずにいてくださいね。

会議やミーティングでも役にたつはずです。

 

 

もしもアイデアにつまったら・・・

 

気分転換しましょう。

明日にしてもよいかもしれません。

でも、アイデアを出しかけたときは、その後にお風呂やトイレや眠る間際に

もしかしたらビールを飲んでちょっとほろ酔いになったときにも

またアイデアが出てくることもよくあります。

小さなメモを近くにおいておくとよいでしょう。

 

だれでも、いろいろなアイデアを出すことができます。

それは、才能ではなくて、方法であり、訓練です。

また後日ご紹介しますね。

目次はこちら