運営:ピュアネットジャパン株式会社
〒343-0025 埼玉県越谷市大沢599-2
白木の玄米陳列箱は、新しいうちはいい感じなのですが、2〜3年もするとうす汚れてきます。
お米も口に入る食品ですから、陳列箱があまり汚れていても感じ悪いですよね…。
そこで、「安く」「簡単に」「シックな感じに」自分でリニューアルする方法を伝授しましょう!
塗装にはオイルステインという塗料を使います。
ホームセンターで売っています。
今回はシックな感じに仕上げるために、カラーは「ウォルナット」を使うことにします。
タオルを、ハンカチ大にカットします、これで塗ります。
自然な感じに仕上げるために刷毛は使いません。
(細かくてタオルで塗れないところがある場合には、先に刷毛でその部分だけ塗っておきます。)
器にオイルステインを入れ、切ったタオルに適量を浸します。
(プラスチックの器は、溶けてしまうものがあるので、金属やセトモノの器を使うことをオススメします。)
手を汚すので、必ず厚手のゴム手袋等を着用して下さい。
(衣服に付着すると落ちなくなるので、ご注意下さいネ。)
ホームセンターに行くと、手を汚さず塗装できるこんな便利な道具もあります。
オイルステインを浸したタオルで一気に塗り上げます。
凸凹のあるところや、細かい部分から塗り始めるときれいに仕上がります。
オイルステインは、1回塗りでOK!
乾くのが早い(1時間くらい)ので、とても使いやすいです。
シックな玄米陳列箱の完成で~す!!
実は、弊社直営店は、全部この方法で、スタッフがすべてDIY(自分達)で、店内をリニューアルしました。
白木を基調としたコーナーをすべて分解し、オイルステインで塗装をしてから、角材を加えてコーナーを展開し組みなおしました。
写真(下)が、自作DIY劇的ビフォーアフターです!
Before
↓ ↓ ↓
↓
After
ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
私共は、美味しさや安全性にこだわる全国各地の優秀な生産者と栽培契約した産地直送の「特別栽培米」や、「JAS有機栽培米」などの玄米を卸売り流通し、また販促ツールや情報のご提供、イベントやセミナーの開催、コンサルティング等を通じて、1996年より小売店様の商売繁盛のお手伝いを続けている会社です。