【関根珈琲舎】第5回「夢に日付けを」  2006/8/1記事

「夢に日付を!」これは、居食屋ワタミの社長、渡邉美樹さんの著書のタイトルです。

この著書の内容は、夢実現のための手帳の使い方、手帳に夢の日付けを入れることで、どのようにして渡邉さんがこれまでの成功に行き着いたかというノウハウ本です。

実は、私は大の手帳マニアで、何度も手帳を買い替えています。

 

主にスケジュール管理とToDoリスト、覚書などに利用していますが、ひどい時は年に3回替えたこともあります。

何か自分の中に、手帳をうまく使いこなして、自分の時間をうまくコントロールしたいという欲求が強いんでしょうね…。

欲求が強いということは、あまり上手じゃないということの裏返しでもあります。

 

(笑)今の仕事を始めた頃、突然人と会うことが多くなり、ダブルブッキングや、約束忘れなどで大失敗した経験があり、それから私の手帳マニア人生が始まりました。

ですから我が家には手帳に関するノウハウ本も何冊かあります…。

 

一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿著)、人生は手帳で変わる(フランクリンコヴィジャパン編著)手帳200%活用ブック(日本能率協会マネジメントセンター)などなど。

ところがこの渡邉美樹さんの本だけは、本屋に山積みになっていてもなぜか手にしていなかったんですね。

 

それは、先に読んでいた熊谷正寿さんの「一冊の手帳で夢は必ずかなう」が出版された頃、山ほど手帳に関するノウハウ本が出て、熊谷さんの本を読んだばかりだったので、「何だ、2番煎じか…」というレッテルを自分の中で勝手に貼っていたんです…。

 

そんな中、先日たまたま、渡邉美樹さんとワタミの特集番組を見る機会がありました。

現在ワタミは居酒屋チェーンの他に、有機農場経営、介護施設経営をし、日本で一番環境にやさしいグループになること、地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになることという理念を掲げ、今でも日付け入りで自分の手帳に夢を書き込んでいるそうです。

 

その番組の中で、夢を実現するコツというものを渡邉社長は語っていました。

 

まず夢の日付けをできるだけ変えないこと。

もし変えないと難しいと思ったら、あきらめずにどうしたら日付けを変えずにできるかを考え、予定に修正を加えること。

その夢がカラーで頭に描けるように夢手帳を毎日チェック、イメージが白黒になったらカラーになるように、もう一度手帳に夢達成までの手順を修正し書き加える。

元旦に計画を立てる人は多いが立てっぱなしの人が多い…毎日が元旦のつもりで毎日チェックし、毎日書き換えるつもりで。

といったことをお話しされていました。

 

『夢ににんべんを加えると「儚」(はかない)という字になるでしょう?

夢はすぐに儚いものになってしまうから、儚くならないように毎日チェックするんです。』という素晴らしいコメントを渡邉社長は付け加えていました。

 

実は、熊谷正寿さんの著書を読んでから、私も10年先までの夢カレンダーを作ってみました。

作ってみた実感ですが、確かに夢カレンダーを作らなければ叶わなかっただろうということがいくつかありますし、人生観もずいぶん変わりました。

 

でももっと大きな夢の実現には、作ること以上に日々の運用が大事なんですね…。

手帳マニアの私ですから、早速、渡邉美樹さんの著書「夢に日付けを!」購入したのはご想像の通りです。

私も毎日チェック、心掛けます!「一冊の手帳で夢は必ずかなう/熊谷正寿著」「夢に日付けを!/渡邉美樹著」最近オススメの2冊です!

 

《2006年8月1日発行 「玄米工房情報ふぁ〜む」コラム記事 関根珈琲舎より》