信州ファーム荻原 長野コシヒカリ

マスコミにも引っ張りだこの人気生産者!

荻原昌真さんはこんな人!

 

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荻原さんは工学系の出身。
お米作りは開発エンジニアの達成感に似ている、と話します。

毎年どのようなお米を作るかを設計し、収量や品質の目標を決める。
出来具合を見ながら作業を工夫し、手をかけて結果を出していく。
どこで手を抜いても結果に現れるし、天候など自然条件にも左右されます。
そして秋の収穫で結果を検証し、また翌年の設計を考えます。

この地道な繰り返しにより荻原さんのお米は年々品質を向上させています。
荻原さんのお米作りを見ていると「おいしいお米にはちゃんと理由がある」
ということがよくわかる気がします。  

 

◆荻原さんのお米の栽培方法について
荻原さんのお米は、その大半が、長野県環境にやさしい農産物認証取得。

「環境にやさしい農産物」の認定を受けるには有機肥料を使用し農薬を30%以上削減して栽培したお米であることを条件としていますが、荻原さんは県の認証以上に、自ら厳しい基準をつくり、自然にやさしく、人の体にもやさしいお米を追求しています。

現在、無農薬米と、減農薬米を作っていますが、どちらも有機質肥料を使い、減農薬でも農薬の使用を約50%以下に削減しています。

 

◆作っているお米の種類は? 

荻原さんは、起伏のある東御市の地形をうまく利用し、作る地区や栽培方法、品種などで、お米をいくつかのブランドに分けています。

ご紹介してみますと… 

・浅間コシヒカリ

・御牧コシヒカリ

・高水分御牧コシヒカリ

・やえはら舞コシヒカリ

・カブトエビの住む田んぼの無農薬コシヒカリ

・りんご米無農薬コシヒカリ

・蓼科ミルキークイーン

などなど。

実はこの他にも、独自にブランド化したお米があるんです。

農家さんでも、こうした新しい発想で、独自にブランドを作るという考え方が大事ですね。

 

特に長野県の名産であるりんごの堆肥を使い、可愛らしいイメージを打ち出したりんご米無農薬コシヒカリは、人気商品です。

 

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◆『りんご米無農薬コシヒカリ』について 

荻原さんのりんご米コシヒカリはさすが長野県産、りんごを発酵させて堆肥に使っています。
コシがあり粘りも強く、甘みがわかりやすいお米です。
農薬、化学肥料は使用していません。

東御市八重原地区は美味しいお米の産地として有名です。
この恵まれた大地と荻原さんの研究熱心さが毎年極上のお米を育てます。

荻原さんのお米は、長野を代表する農産物として厳しい審査基準のある
長野県原産地呼称管理に4年連続で入選しています。

そして、全日空(ANA)国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食として、
長野県で、唯一選ばれています。(平成17年夏)

21年産りんご米コシヒカリは皇室献上米にも選ばれました。

 

 

東御市風景.jpg
 

 

◆荻原さんの住む東御市ってどんなところ?
東御市地図_s400.jpg長野県東御市は県内でも有数の特A産地として知られています。その中でも、特に美味しいお米がとれると地元では有名な八重原台地に荻原さんは住んでいます。

八重原台地は信州の蓼科山系の裾に広がる標高600〜700mの中山間地にあり、清涼な天然水、大きな太陽、地力のすぐれた強ねん土の大地は、作物の病気や害虫の発生がきわめて少なく農薬の使用が最少限ですみ、自然な特別栽培にとても適した産地です。

日本で一番コシヒカリの収量が上がるところだとも言われますが、それはこの土地の土が、豊富に栄養を含み、お米の栽培に適した場所であるということの証でもあるでしょう。

 

◆生産者・荻原さんからのメッセージ
「食」とは「人」を「良くする」と書きます。

農業をしていると、人のために安全で健康でおいしい良いものを作ろう。そして、その田畑を耕すことにより自然をもっと大切にしていこう、子供たちのために自然を守っていこうと思うのです。

農業は、お米や麦やそばなどの大自然から大切な食物を生産するだけでなく、人と人との素敵な出会いも創ってくれる。そんな気がします。

だから、農業はきびしいけれど、たのしい魅力があるんです。体にいいものは、きっとおいしいはず。人にやさしいものは、きっと楽しいはず。そして、楽しい仕事は体にいいものです。

まだまだ小さな会社ですが、大きな夢を持って、今は何もない黒い土からステキなエネルギーを創ります。 

 

◆長野県産コシヒカリの一般的な食感の特徴は?

長野のコシヒカリは、すごく粘りがあって、すごく歯ごたえのあるコシヒカリ。

とても粒立ちが良いのも特徴です。

 

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※この特性チャートは、『新コメ食味チャート』兜ト穀データバンク(1993年初版)をもとに作成した、産地品種の平均的な目安データです。

生産者の栽培や調整によって、データと異なる場合もございます。

特に特別栽培米生産者においては、水分を高めに調整する方が多いため、柔らかさや粘りなど、やや強くなる傾向があります。